4月のテーマ:ごはんのお供 ①クニヒロ

みなさんこんにちは。吾妻聖子です。
毎月1つのお取り寄せジャンルから気になる商品を
ピックアップしている、この連載。

今月は「ごはんのお供」です!

あつあつのご飯にのせて、食べ過ぎちゃうタイプのアレです。
色んなジャンルのお供があるので、どういう味&食材を選ぶか迷いに迷いましたが、
とにかく「食べたい!」と思ったものを取り寄せてみました!

第1回目は、広島の牡蠣の会社「クニヒロ」から
「賛否両論」の笠原将弘監修『牡蠣と生姜のしぐれ煮』です。

 

「賛否両論」といえば、言わずと知れた東京・恵比寿にある
予約が取れない和食の名店ですよね。

実は私も、笠原さんには番組でとってもお世話になっております!
笠原さんは、本当に素敵な方で私達番組スタッフにも優しくて、
そしてもちろん天才的なシェフです!

笠原さんとレシピの打ち合わせをすると、アイデアが止まりません。
アイデアが湧き出て、溢れておぼれそうになります。笑
一見ちょっと男前で怖い顔ですが…、とっても優しい兄のような存在です!

さて、それとは別に、私は牡蠣が大好きです!
牡蠣って、最高に美味しいですよね。
つるんと濃厚な生牡蠣はもちろん、焼き牡蠣もたまらないし、
お鍋に入れてもいい仕事をしてくれます。

白ワインと生牡蠣を、永遠に交互にあじわって酔っ払ってぶっ倒れたいくらい、
牡蠣が好きです。

つまりこの商品は「笠原さん×牡蠣」という私には外せない組み合わせなのです!
商品は、高級感あふれる和紙のようなパッケージにはいっています。
真空パックから取り出して、まず驚くのが牡蠣の大きさ!

 

さすが牡蠣の会社の商品だけあります!!
「しぐれ煮」と聞いて想像する大きさからは桁違い!
すごくおおきい牡蠣がごろごろ入っています。

牡蠣って火を入れれば入れるほど小さくなっていくイメージですよね。
しぐれ煮にしてこの大きさって…。おいしそうすぎます。
では早速、アツアツのご飯に乗せていただきます!

 

か、か、笠原さ~~ん!!めちゃめちゃおいしいです!
牡蠣のぷるりん感があるんです!残っているんです!!

濃すぎず薄すぎない絶妙な味付けで、ご飯に合うったらありません。
牡蠣の美味しさが凝縮されていて、噛めば噛むほどにじゅわ~っと
牡蠣の旨味が広がって、それがアツアツのご飯と交わって、体にしみていきます!

もちろん、嫌な臭みはゼロです!

その臭みを消すのに一役買っているのが、おそらくこの生姜と昆布!
ただ、あなどるなかれ、この生姜と昆布がまた絶品なんです!
これだけでもご飯が食べられます。
昆布と生姜にも、牡蠣の旨味が染みているんです!

改めて、牡蠣と笠原さんのすごさを見せつけられた気持ちになります。
牡蠣すごい! 笠原さんもすごい!
ご飯のお供としてももちろん、日本酒のおつまみにしても最高だと思います。
これは取り寄せて味わう価値ありです。
撮影の後、会社の人間で取り合いになったしぐれ煮、ぜひ取り寄せてみてください!

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