こんにちは!羽田美智子です。
みなさん、いかがお過ごしですか?
季節の変わり目のこの時期、以前の私は体調を崩しやすかったのですが、今は、とても元気。お仕事も忙しくさせていただいて、そろそろ疲れが出てきても不思議はないのに朝の目覚めもすっきり、充実した毎日を過ごしています。
私の元気の秘訣はきっと、「ねじめびわ茶」。
今回はこちらをご紹介したいと思います。
こんにちは!羽田美智子です。
みなさん、いかがお過ごしですか?
季節の変わり目のこの時期、以前の私は体調を崩しやすかったのですが、今は、とても元気。お仕事も忙しくさせていただいて、そろそろ疲れが出てきても不思議はないのに朝の目覚めもすっきり、充実した毎日を過ごしています。
私の元気の秘訣はきっと、「ねじめびわ茶」。
今回はこちらをご紹介したいと思います。
子どもの頃、「びわの木のあるところは病人が増える」と聞いたことがあって、体によくないのかななんて思っていたんです。
ところが、大人になって聞いたのはそれとはまったく逆のお話。
びわの葉にはうれしい成分があって、それを求めて人が集まるからだそうです。
実際、びわの葉は民間療法にも使われていて、私自身、びわの葉温灸を受けて体調が整うのを感じていました。
ある時、びわの葉のお茶があることを知りました。飲んでみたら、とってもおいしい。
このお茶の生産者さんにお目にかかりたい!
そう思って、鹿児島県の農業生産法人 十津川(とつかわ)農場さんを訪ねました。
農場があるのは、九州最南端の町、南大隅町根占(ねじめ)。
温暖な気候にめぐまれ、海と山に囲まれた、空気も水もきれいな場所です。
1万坪の敷地に、びわの木が約5000本。その1本1本、1枚1枚の葉っぱにまで手間と時間を惜しまず、愛情を込めて育てていらっしゃいました。
十津川農場さんと国立大学法人・鹿児島大学による共同研究の発表によると、びわの葉茶にはポリフェノールが豊富に含まれていて、めぐりをサポートし、お肌にもいい影響が期待できるとか。
さらに、びわ茶には脂分をはじく働きがあるようで、お肉料理をヘルシーにいただけるんです。びわ茶で豚のしゃぶしゃぶにすると、お肉の旨みはたっぷりなのに後味さっぱり。おいしくて食べ過ぎでしまったかも……と心配だったのですが、次の日、お腹の調子は上々。びっくりしてしまいました(あくまでも私の感想ですが)。
十津川農場代表の玉置博祥(たまきひろよし)さんは、20年ほど前に「未来の子どもたちのために、体にいいものを作りたい」と農場を開き、ノンカフェインでおいしくなる葉ということで、びわの葉のお茶づくりを始めたのだそうです。
ですから、自然の声に耳を傾け、本当に誠実なお茶づくりをなさっているんですよ。
まさに、味は人なり。「ねじめびわ茶」はまろやかで、滋味あふれるお茶です。
おいしくてヘルシーな「ねじめびわ茶」、どうぞ召し上がってみてください。
みなさまの体調管理のお手伝いができましたら、うれしいです。
<撮影/高村瑞穂 取材協力/鈴木裕子>