こんにちは! 羽田美智子です。
日に日に気温が上がり、心も体も活発に動き始めた今日この頃。
みなさん、お疲れが出ていたりしませんか?
自分の体のことはもちろん、ついついみなさんの健康のことまで心配になってしまう、
おせっかいな私が今回ご紹介するのは、その名も「osekkai(おせっかい)雑穀米」と「omoiyari(思いやり)雑穀米」です。
雑穀米が苦手な方にこそオススメしたい! 「純国産18種 osekkai(おせっかい)雑穀米」 「純国産黒米たっぷり omoiyari(思いやり)雑穀米」vol.4
2022/04/25
左が、黒米、もち麦、押麦、発芽玄米、もちきび、もちあわ、アマランサス、高きびなど
18種の雑穀をブレンドした「純国産18種 osekkai雑穀米」。
右は、黒米を30%強占める配合にした「純国産黒米たっぷり omoiyari雑穀米」。
2品が1カ月に1度届く、お得な定期便セット(¥2,916/税込)もあります。
「体によい」とわかっていても、食べるきっかけがなかったり食べにくかったりして、
なかなか手が伸びないでいるもの、ありませんか?
実は、私にとって雑穀米はそういう存在でした。何度もチャレンジしていたのですが、
おいしいものに出会えなくて、食べ始めても続きませんでした。
ところがある日、知人からいただいたブレンド雑穀米のおむすびを
ひとくち食べた瞬間、「えー、何? これ、おいしい!」って。
それまで雑穀米に抱いていた苦手意識が、一気に吹き飛んでしまったのです。
そのブレンド雑穀米を販売していらっしゃるのは、雑穀米エキスパートの肩書を持つ、
浅沼敏子さん。お父様の重夫さんと一緒に茨城県つくばみらい市で、おいしくて食べやすい国産の玄米と雑穀にこだわりながら、「お米と暮らし」というお店を営んでいらっしゃいます。
「お米と暮らし」の前で、浅沼敏子さん(左)、重夫さん(中)と一緒に。
敏子さんによれば、雑穀にもピンからきりまであって、やはり丁寧に作られたものは
味も食感もよいのだそうです。
あのおむすびが感動的においしかったのは、質のよい雑穀がベストなバランスで
配合されていたからなのですね。
そこで私は、オリジナルのブレンド雑穀米を作っていただくことにしました。
私の要望は
・胃腸に負担がかからず、消化によくて、通るところすべてにやさしい
・食べるたびにエネルギーが得られて、活力になる
・自分自身を底上げしてくれて、体の中から光を増していく
・肌がぴちぴちの美人になれる
我ながら欲張りだなあと思いましたが、お安いご用とばかりに敏子さんはササッと、
18種類の雑穀を選んでくださいました。
それが、羽田甚商店オリジナルブレンド雑穀米「純国産18種 osekkai雑穀米」です。
雑穀それぞれの栄養価や特徴のことを教えていただきました。
雑穀は、普通のお米と一緒にいただくことで栄養価が何倍にもなる一石二鳥(当店の場合は一石十八鳥!)の食材です。
さらにお願いして作っていただいたのが、「純国産黒米たっぷり omoiyari雑穀米」。
こちらは、目にやさしく、抗酸化作用も持つアントシアニンを豊富に含む黒米や
アマランサスを多めにブレンドしています。
マスク生活で、肌のたるみが気になっている方や、パソコンやスマホに向き合う
時間が長くなって目がお疲れ気味の方におすすめです。
「純国産18種 osekkai雑穀米」で炊いたごはん。
ピンクがかった色がかわいらしく、もちもち、ぷちぷち、しゃきしゃきと、いろいろな食感が楽しめます。
雑穀の大きな特徴は、食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富でとても栄養価が高いこと。
当店のオリジナルブレンドはとくに「美と若さと健康」を願ったもので、
「もちもち、しゃきしゃき」した食感が自慢です。
雑穀米はちょっと……と敬遠していた友人たちにも大好評。
ある友人からは、中学1年生の息子さんに「あの雑穀米を炊いて! とせがまれる」
と聞き、若い人たちにぜひ食べてもらいたいなと思っていた私は、うれしくなりました。
調理方法はとても簡単です。お米1合に対して雑穀米を大さじ1杯、水の量は変えずに
そのまま(お米の量にあった水加減)でOK。
炊飯器でも土鍋でも、おいしく炊き上がるんですよ。
毎日のごはんで自然と高い栄養価が摂れる。しかも、おいしい。
当店の雑穀米ブレンドならきっと、雑穀米に苦手意識のある方にも初心者の方にも、
長く食べ続けていただけるはず……と、今回も私、羽田美智子が自信を持ってお勧めする
「純国産18種 osekkai雑穀米」と「純国産黒米たっぷり omoiyari雑穀米」。
ぜひぜひ、お試しください!
<撮影/高村瑞穂 取材協力/鈴木裕子>