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ボディラインの気になるこの季節に!さらりとしたつけ心地も気持ちいい「ボディシェイプオイル」vol.15

2023/03/27

こんにちは! 羽田美智子です。
あちこちから桜の開花のお知らせも届いて、待ちに待った春がやってきますね。
着る物もだんだん薄くなってきて、軽くなるのはいいけれど、そうなるとボディラインが気になり始めませんか?
そこで、今回ご紹介するのは『ボディシェイプオイル』。体の保湿用ケアオイルです。

もともと私はオイルマニアで、これまでいろいろなボディオイルを使ってきました。その中でも特に気に入っていた物があったのですが、それをはるかに超えるオイルを見つけてしまいました。それが、『ボディシェイプオイル』です。

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「ボディシェイプオイル」100ml。
ボトルと箱には、天草に生息する動植物が描かれています。
素敵でしょう?

このオイルと出会ったのは、前々回ご紹介した「天草大王」と同じく、熊本県天草。
日照時間が長く、冬は暖かく夏は比較的涼しいという天草は、オリーブの本場であるイタリアと気候風土が似ていることから、オリーブ栽培が行われています。

天草を訪れた折、「完全国産オリーブの栽培を目指している農園がある」と聞いて、ぜひうかがいたい! と見学させていただくことにしました。
農園の名前は、「天草オリーブ園AVILO」。
地元・天草出身の方たちが、試行錯誤しながらオリーブを育てているという農園は、オリーブが伸び伸びと枝を伸ばしています。その風景を見ていると縮こまっている体がほぐれ、背中がすーっと伸びて、とても気持ちがいいんです。

冒頭の写真は、その時のものです。私、幸せそうな顔をしているでしょう?

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農園のオリーブの樹齢は、15年くらい。
植えてから3年ほどで実をつけ始めたものの、
きちんとした商品として安定的にオイルが採れるようになるまでには、さらに2年の月日を要したそうです。

「AVILO」ではもちろん食用のオリーブオイルも作っていますが、農園の方のおすすめは化粧品。材料はすべて天草産のものを使っているのだそうです。オイルに使用しているオリーブオイルは、国際基準の格付けとして最高峰の「エキストラバージンオリーブオイル」。しかも、オリーブの実に傷がつかないように、スタッフの方たち総出で1粒1粒手で摘んでいるんです。傷ついた実は酸化しやすいので、手間も時間もかかるけれど手摘みにこだわっているのだそうです。

そんなふうに丁寧に、愛情を込めて作られている化粧品なのだから、すばらしい物に違いありません。化粧水、美容液、モイスチャーミルクとラインナップはいろいろですが、ボディオイルおたくの私は、まずはこの『ボディシェイプオイル』を羽田甚商店でお取り扱いさせていただくことにしました。
原材料は、天草産オリーブオイルとトルコ産のオーガニックオリーブオイル。オイルというとベタつきが気になる方も多いと思いますが、こちらは肌なじみのよいスクワランオイル配合で、しっとりするけどベタベタしません。

香りはローズマリーとラベンダー。万人受けする、さっぱりとした香りです。
ローズマリーは、アロマテラピー的には体の中の余分な水分や脂を排出する作用があるとされています。私がこのボディオイルをこの時期におすすめしたい理由は、そこにあるんです。

人間も動物と同じように、寒い時期は体の中に水分や脂をためこみます。命を守るためです。ただ、それと同時に老廃物もためこんでしまう。そこで、春になると体の解毒作用が高まると言われています。ということは、ローズマリーの香りのオイルで体をやさしくマッサージすれば、ボディラインがすっきりするはず!
使うタイミングとしては、お風呂上がりがおすすめです。
ローズマリーとラベンダーの香りに癒やされて、睡眠の質も上がること間違いなしです。

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材料にも製法にもこだわり抜いた、稀少なボディオイル。
ベタつかないけれどしっかり潤って、肌本来のつや感が出てきます。

シンプルな成分だけでできているので、どなたでも安心・安全にお使いいただけると思います。
ガラスのボトルも使いやすく、デザインもおしゃれでしょう?
ボディオイルとしてはお手頃価格なので、ご自分でお使いになるだけでなく贈り物にも最適ですよ!

<撮影/米玉利朋子 取材協力/鈴木裕子>

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