みなさま、こんにちは。インナービューティープランナー、eat to love’sキッチン主催の丹後典子です。私は生まれも育ちも生粋の宮城県人です。現在はインナービューティープランナーとして「杜の都」仙台にてサロンを構え、お料理教室を開催しています。
仙台が「杜の都」と呼ばれるようになったのは、明治の終わり頃からといわれます。伊達家は屋敷の中に栗や梅、柿など実のなる樹木を植えることを藩士らに奨励したため、明治に入っても屋敷林が多数残っていたそうです。さらに、寺や神社、広瀬川の河畔、城のある青葉山も豊かな緑に包まれていたことから、「杜の都」と呼ばれるようになったそうです。