発酵食品 滋賀県、淡海酢の「ハーブビネガー」

発酵食品 滋賀県、淡海酢の「ハーブビネガー」

みなさん、こんにちは。
滋賀県出身、大阪府在住のインナービューティープランナー・管理栄養士の元持有梨です。

今回は滋賀県高島市で200年続く老舗の淡海酢有限会社さんの「ハーブビネガー」をご紹介します。
滋賀県高島市はすぐそばに日本最大の湖である琵琶湖があり、緑が美しい里山も多く、自然と農産物にも恵まれた土地です。春は日本のさくら100選にも選ばれている海津大崎の約800本、約4kmにわたる桜のトンネルは圧巻。また、水がとてもきれいなことから、酒造りも盛んな土地です。

そんな自然豊かな環境で作られた「ハーブビネガー」を使った、おかずマフィンをご紹介します。

「ハーブビネガー」を活用したレシピ『ハーブ酢マフィン』

<材料> シリコンカップ4個分
A
製菓用米粉・・・60g
大豆粉・・・20g
ベーキングパウダー(アルミニウムフリー)・・・小さじ1/2
ドライハーブ(お好みで。写真はイタリアンハーブミックス)・・・小さじ1

B
てんさい糖(粉末の砂糖)・・・10g
天然塩・・・ふたつまみ
オリーブオイル・・大さじ1と2/3
無調整豆乳・・・75ml
※お好みで酒粕ペースト10gを加えるとチーズのような風味が加わります

ハーブビネガー・・・小さじ2
乾燥ローズマリー(お好みで) 適量

ボールにAをすべて入れて、泡だて器で混ぜる
別のボールにBを入れて、泡だて器で泡立てるようによく混ぜる(乳化させる)

<作り方>
(下準備)オーブンを160度で予熱する。
① ボールにAをすべて入れて、泡だて器で混ぜる。
② 別のボールにBを入れて、泡だて器で泡立てるようによく混ぜる(乳化させる)。
③ ②のボールに①の粉類を加え、泡だて器でだまが無いように混ぜる。
④ ハーブビネガーを加え手早く混ぜる。
⑤ シリコンカップに流し入れてお好みで乾燥ローズマリーをトッピングし、160度のオーブンで25分焼く。

「ハーブビネガー」を活用したレシピ『ハーブ酢マフィン』
「ハーブビネガー」(200ml)/淡海酢有限会社

【お取り寄せ情報】
『ハーブビネガー』(200ml)/淡海酢有限会社
http://www.tankaisu.co.jp/index.html

「淡海昔玄米」という米酢に、無農薬、自家栽培のハーブを漬け込んだお酢です。淡海昔玄米 は、無農薬の“いきもの田んぼ米”を比良山系わき水で、長時間仕込みで作られます。ハーブの風味がお酢に移っているので、生野菜にハーブビネガーと少量の塩をかけるだけで十分においしく、手の込んだ仕上がりになります。ハーブはタイム、ローズマリー、セージ、ミント、フェンネルを使用され、健康に気を使っている方にもおすすめです。

【器】
食器は滋賀県の信楽焼です。信楽焼は日本六古窯に選ばれ長い歴史があります。釉薬をかけないのが特徴ですが、今回使用した器は釉薬をかけていることで、和食だけでなく洋食にも合わせやすいデザインに仕上がっています。

OFFICIAL SNS

Instagramでハッシュタグ#お取り寄せ手帖を検索。

  • Instagram
  • Facebook
  • Twitter