発酵食品 京都府京都市 発酵食堂カモシカの「発酵玄米あまざけ」

発酵食品 京都府京都市 発酵食堂カモシカの「発酵玄米あまざけ」

皆さま、こんにちは。京都で料理教室を開催しております、インナービューティープランナーの峰村咲子です。本日は、発酵ごはんランチがいただけることでも有名な、京都は嵐山にある「発酵食堂カモシカ」の玄米甘酒のご紹介です。

発酵食堂カモシカでは、発酵ランチ定食やパフェなどをいただける、平日昼間でも人の絶えない人気のレストランです。

発酵食堂カモシカでは、発酵ランチ定食やパフェなどをいただける、平日昼間でも人の絶えない人気のレストランです。また、そのすぐ近くには「カモシカ発酵マルシェ」という小さなショップもあり、そちらで玄米あまざけなど購入できるほか、小さなカフェスペースで甘味をいただくこともできます。満月の日に合わせて、季節のどら焼きも販売されているので、足を運んでみてくださいね。

こちらの玄米甘酒は、甘すぎることなく、とてもサラサラしているので、そのまま飲んでもとても美味しいです。甘酒特有の“のどにくっつくような甘さ”もないので、甘すぎるものが苦手な方でもきっと飲みやすいと思います。

今回のレシピは、寒い冬でも暑い夏でも、いつでも美味しくいただける甘酒シナモンミルクティーのご紹介です。こちらの甘酒は粒がなくとても綺麗なので、飲み物のまま使いたいと思いました。シンプルな甘酒に少し飽きてしまったときや、ほっこりしたいときにぜひ作ってみてくださいね。シナモンの代わりに生姜のしぼり汁を加えても美味しく仕上がります。

「玄米あまざけ」を活用したレシピ『甘酒シナモンミルクティー』

今回のレシピは、寒い冬でも暑い夏でも、いつでも美味しくいただける甘酒シナモンミルクティーのご紹介です。

<材料> 1名分

カモシカの玄米あまざけ・・・大さじ2
紅茶ティーパック・・・1つ
水・・・80ml
牛乳・・・100ml
シナモン・・・少々

<作り方>

① 鍋に水を入れ、沸騰させたら火を止めて、ティーパックを入れて2~3分煮出す。
② ティーパックを取り出し、牛乳と甘酒を加え、火にかけて少し温める。
③ 最後にシナモンをふりかけてカップに注ぐ。

「玄米あまざけ」を活用したレシピ『甘酒シナモンミルクティー』

ポイントは、牛乳。豆乳やアーモンドミルクなどでもいいですが、甘味の強い牛乳がおすすめです。紅茶を煮出すときはお湯でしてください。牛乳だとうまく煮出すことができません。またその際に牛乳は沸騰させないこと、沸騰させると牛乳のにおいが立ってしまいます。

玄米あまざけ/発酵食堂カモシカ

【おすすめの玄米あまざけ】
『玄米あまざけ』/発酵食堂カモシカ
http://kamoshika.kyoto.jp/home

滋賀県産の玄米と京都府産の米麹のみで作られた、ノンアルコール・甘味料不使用の甘酒です。サラッとした質感と優しい甘さがとても飲みやすい甘酒になっています。販売店舗は、京都・JR嵯峨嵐山駅からすぐの「発酵食堂カモシカ」か、発酵食品を販売している小さなお店「カモシカ発酵マルシェ」へ。こちらのお店では、甘酒の他にも手作り発酵キットや、ひしおなどの発酵調味料も並んでいるので、京都観光の際にはぜひ寄ってみてくださいね。オンラインでもご購入できます。

【器】
滋賀県を代表するひとつともいわれる「志野焼」です。少し厚みのあり、優しい乳白色の色合いが、包み込むような温かみのある器です。

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