こんにちは、日本全国お取り寄せ手帖Web編集長の坂口明子です。
全国アンテナショップのご紹介、第6回目は〝日本海の城下町 グルメが人気の石川県〟です。
●石川県のアンテナショップ「いしかわ百万石物語・江戸本店」
東京から金沢までは新幹線の開通ですっかり近くなった石川県。
百万石の城下町として発展した金沢市を中心とした加賀地方と
縄文時代からの歴史がある能登半島がある能登地方、2つの地域が特徴です。
海山、里の幸が豊かなのはもちろん、歴史や伝統工芸など、魅力は多岐にわたります。
個人的には、ほぼ毎年、お寿司とフレンチをいただきに金沢に通っています。
有楽町にあるアンテナショップは、食品だけでなく
伝統工芸品も扱っていて、見るだけでも石川県の魅力にふれられます。
2階にはカフェも併設。日替わりで石川のお菓子やお茶が楽しめます。
訪れた日も、打ち合わせを兼ねてちょっとひと息。
その様子はブログに掲載しています。
●石川のおすすめ「手押し棒鮨 のどぐろ」(舟楽)、「本ずわいがに棒寿し」(芝寿し)
金沢にお寿司を食べに行った日のおみやげは、
近江市場の「舟楽」で、さばやカニなどの棒鮨を買うのが、私の定番です。
まだ食べる?お寿司!という感じですが、
だいたい行くのは、鮨好きの友人と1泊2日。
ランチに高級寿司店⇒夜は「マキノ」でフレンチ
⇒翌朝は近江市場の回転ずし。おみやげをいろいろ調達して
⇒夕方、駅下にある「黒百合」で金沢おでんをいただいて帰京
という感じ(笑)。どこまでも食べます。
もう1泊すれば、山中温泉とかで冬はカニづくしもいいんですけどね~。
なかなかそこまでは実現していません。
さて、その近江市場で買う棒鮨が、
ここで手に入ることがわかりました。
今回、選んだのは、白身のトロと呼ばれる高級魚といわれる“のどぐろ”。