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洗う度にふっくら膨らむ!「育てるタオル」のセンスあふれるボックス入りギフトセット

2025/03/19

今回、アッキーこと坂口明子編集長が注目したのは、他にないセンスのよさと極上の肌触りでインスタグラムなどでも話題の、「育てるタオル」です。

タオルって、使っていると薄くなったり硬くなったり、段々と劣化してしまうことが多いですよね。ところがこの商品、洗って乾かしてを繰り返しているうちに、ふんわりと膨らんできて、まるで育っていくような感覚になる不思議なタオルなんです。

なぜタオルが育つの?その仕組みは?使い心地は?販売元である株式会社英瑞(えいずい) 代表取締役社長の佐藤昌子氏に、スタッフが取材しました。

株式会社英瑞 代表取締役社長の佐藤昌子氏

株式会社英瑞 代表取締役社長の佐藤昌子氏

―「育てるタオル」、実際に使ってみると、洗う度に厚みが増して本当にびっくりしました。

佐藤 一般的なタオルは、徐々にふんわり感が失われていくのに、これはその逆ですよね。洗って乾かす度に糸が空気を含んで膨らんでいくので、タオルが育つ様子を見た目にも感じられると思います。

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左が洗濯前、右が洗濯後のタオルを重ねたもの。
"育っている"のがひと目でわかる。

「育てるタオル」の誕生ヒストリーをお聞かせください。

佐藤 もともと弊社は、現会長である私の父が1965年に立ち上げた会社でして、タオルだけではなくいろいろなアイテムを販売していました。両親ともに台湾の出身なので、台湾の雑貨類などを日本に持ってきて父一人で売り歩く、最初は行商みたいな感じで始めたと聞いています。

温泉地のお土産物屋などを巡って商売をするなかで、ある温泉宿のご主人から、お土産物ではなく、これから需要が増えるタオルの商売をした方がいいよと話をされたそうです。今でもありますよね、白くて薄い、温泉宿にあるタオル。それがそもそものスタートでした。

―温泉タオル!ですか。

佐藤 当時、日本の一般家庭でタオルはまだ貴重品だったと思います。もう60年以上前になるのですが、バスタオルは一家に一枚、家族みんなで使いまわす、という時代でした。雑貨と一緒にそういったバスタオルだったり、手拭い代わりの浴用タオルだったりを扱うようになり、タオル需要の増加とともにいつしかタオルだけが残って、本格的なタオルの輸入販売会社へと移り変わっていきました。台湾だけでなくいろいろな国から輸入していたのですが、段々と競争が激しくなり、これはもう自社でタオルを作った方がいいのでは、と製造販売の方向に切り替え、1987年に中国に自社工場を設立。40年近く、タオルメーカーとして製品を届け続けています。

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中国工場では、「育てるタオル」をはじめとしたトップブランドのタオルを製造。
現在はベトナム工場も合わせ、年間約8,000万枚を生産している。

当初はOEM(受注生産)商品の製造が主だったとか。

佐藤 大手ブランドの下請け的な製造業務がほとんどでした。あの頃、中国は人件費が安く、質のよい綿ができていたので、低コストで高品質のタオルを作って、お客さまのオーダーを受けるだけで安定して成長することができたのです。

佐藤社長はいつ頃のご入社ですか?

佐藤 1997年に入社し、途中一時的に海外にいた時期もあったのですが、帰国後復帰し、2018年に社長に就任しました。弟と共同代表として父から代を受け継ぎまして、ちょうどその頃くらいから、二人して「下請け業務だけでは未来が見えないのでは」という危機感をもち始めていました。

何があったのでしょうか。

佐藤 今治タオルの台頭です。愛媛県の今治市というタオルの一大産地名を冠した国産ブランドに、世間の注目が集まり始めていました。それまでタオルの産地なんて誰も気にしなかったのが、日本製の価値が大きくあがることによって中国製OEM商品の売上にも響き、方向転換の大きなきっかけとなりました。

「工場で大量に作っているだけでは、この先どうかな」、「やっぱり自分たちのオリジナルのものが必要なんじゃないかな」、「じゃあ、あなたちょっとやってみなさいよ」、と弟と会話したことをよく覚えています。企画開発には全く縁のなかった私でしたが、結果的にはそれが、「育てるタオル」開発へとつながっていきました。

「育てるタオル」完成まで、どれくらいの期間を要したのですか?

佐藤 それまでお客さまのオーダーを受けて作ることはあっても、自分たちでタオルの開発をしたり企画したりすることは全くなく、本当に素人な状態から始めたものですから、開発に2年かかり、きちんと売れるまでだとトータル5年間くらいは苦労をしました。

このタオル、使用している糸がすごく特殊なんです。たまたまとある展示会で、ある撚糸(ねんし)工場の社長さんと出会い、そこが開発した新しい糸を紹介してもらったことで、状況が一変しました。幸い自社工場があったので、その糸を購入して、洗えばゴワゴワと劣化するのが当たり前だったタオルの新しい可能性を求め、試行錯誤を繰り返しました。

―どのような糸なのでしょうか?

佐藤 一般的な綿糸と水溶性糸、2種の糸をねじって撚(よ)り合わせたもので、タオルを織ります。そのでき上がったタオルを水に浸け水溶性糸を溶かす。そうすると残った綿糸がゆるんでたくさんの空気の隙間ができるのです。この技術のおかげで、軽くてやわらかいだけでなく、毛羽立ちも少ない、新しい糸へと進化しました。1,500回以上も撚りをかけてできたこの糸は、世界7か国で国際特許を取得しています。この糸の特性を生かしてさらに研究を重ね、洗う度にふっくらと膨らんでやわらかさの増す、まるで育っているかのようなタオルが完成したのです。

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糸が空気を抱え込んで膨らむため、
綿100%でありながら水分を素早く吸収し、速乾性も高い。

―「育てるタオル」の誕生ですね!

佐藤 でき上がった瞬間は、それまで触れたことがないくらいのやさしい肌触りに感動しました。この新しい構造の糸は、毛羽落ちが少ないので、繊維の痩せも少なく、やわらかな風合いや吸水力、速乾力が持続します。また、見た目以上に軽く、使いやすいのも魅力で、長く愛用できる要素がそろったタオルに仕上がりました。

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毛羽落ちや、洗うとゴワゴワで吸水性がよくないというストレスが少ない上に、
肌になじみやすいので、毎日使いたくなる。

新品は、意外と薄くて肌触りがサラッとした印象です。

佐藤 完成当時は、高級ホテルに置いてあるような重くて分厚く、パリッと硬いタオルが高価とされていたため、軽くて薄手な仕上がりは、ちょっと心配材料ではありました。でも、2度、3度と洗っていくうちにどんどんボリュームが出るので、これまでなかった新感覚のタオルで唯一無二だなと感じたのです。洗って乾かす度に膨らんでいく様が、まるで育っていくように見えたので、そのままシンプルに「育てるタオル」とネーミングして、弊社のオリジナルブランド第一号となりました。

販売の過程でのご苦労は?

佐藤 他社商品との差別化に苦心しました。タオルってどうしても、見た目では区別がつきにくいですよね。使ってもらえれば「育てる」の意味も分かるのですが…。ポップアップストアなどで店頭に立ってお客さまに説明すれば、試してくださることもありましたが、私たちがいなくても最初の1枚を買っていただくためにはどうしたらいいのか、悩みました。

―どのように解決したのでしょうか。

佐藤 家庭のタオルって、当時は女性が主に購入されるイメージだったので、女性はやはり見た目が大事、パケ買いだろうと考えたのです。そこで、他にはない、筒形ボックスのパッケージをデザインしました。店頭ではほぼ四角く畳んで積まれているタオルを、あえて筒状のボックス1つに対して1枚、クルクル丸めて入れました。そのままギフトにも使えますし、タオル売り場ではあまり見たことのない商品として手に取っていただきやすい。そんな目新しさからか、最初にお声掛けくださったのは新宿の伊勢丹百貨店でした。伊勢丹は、新しいものにチャレンジするポップアップストアなどもよく展開していらっしゃいますよね。最初はキッズフロアで子供にやさしいタオルとして取り扱っていただき、その後、バスグッズコーナーに移って、現在はスタッフ駐在の直営として、ショップを置いています。

センスあふれる筒状のボックスに収まる姿も絵になる!

順調な展開ですね。

佐藤 でも老舗百貨店のタオル売り場などでは、箱から出してディスプレイしてください、なんて言われてしまうことも多々ありました。この筒箱で手に取ってもらうことが大事ですから、最初はとにかくタオル売り場にこだわらず、アパレルショップや雑貨ショップなど、合うところを探しながら売り込みに回りました。自社の営業スタッフからも、高いタオルは売れませんよ、など言われてしまって(笑)、とにかく「育てるタオル」のよさを認知してもらおうと、私ももちろん企画チームのスタッフ総出で飛び込み営業でも店頭立ちでも何でもやったのです。

手ごたえはいかがでしたか。

佐藤 そうしているうちに、お客さまとの会話のなかから少しずつ、使用感やご要望、ご提案をいただけるようになりました。弊社はメーカーで、それまで実際に使われる方とのコミュニケーションがほとんどなかったものですから、新鮮で貴重なお声をたくさんいただき、それを商品に反映していきました。例えば色展開とか、サイズ感とか、一般的なタオルはこうだけど、こういうのが欲しいわとのご意見に、やはり差別化がカギだと感じました。さらに、プレゼントした相手から喜ばれてすごく好評だったので、自分用にも購入したい、という方も増えていきました。

タオルならではですね!

佐藤 お中元やお歳暮をはじめ、日本にはタオルを贈答に使う習慣があります。私が若い頃は、実家の押し入れにいただき物のタオルが山積みになっていて、いつ使うのかなこれ、みたいな(笑)。そんなイメージだったのですが、私たちが発信するタオルはそうではなくて、「このタオルだから使いたいんだ」と思っていただくのが目標です。贈り物にしても、やみくもに配るのではなくて、大切な方に自信をもっておすすめしてほしいし、「育てる」とうたっているからには、やっぱり長く愛用していただきたい…。少し高価かなと思っても、3回洗えば、もうふんわり感を実感できます。大事に育ててもらえれば、それだけ持続性も高まるのです。

育て方のコツはありますか?

佐藤 洗濯する際に、少し丁寧に扱うことを心掛けていただくと、ふんわり感の持続力が違ってきます。まず柔軟剤は極力お控えください。柔軟剤は、繊維の表面を薬品でコーティングしてやわらかくするものなので、特に新品の「育てるタオル」を洗う時に使うと、せっかくの吸水力が落ちてしまいます。さらに、洗濯機いっぱいに洗い物を詰め込むのではなく、たっぷりの水、余裕のある量で洗うことをおすすめします。

―洗濯機から出したら脱水後でもずっしり重くて、まさに吸っているなあという感じでした。

佐藤 吸水性が高いからこそ、乾いた状態で素早く、しっかりと水分を拭き取ってくれるのです。先ほど新品は肌触りがサラッとしていると言ってくださいましたが、洗って風通しのよい場所で陰干しをしていただくと、なめらかさも出てきます。さらに上質で長さのあるパイルがふんわりと立ち上がって、柔軟剤なしでもやわらかく膨らんでいくことを実感していただけるはずです。

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何度か洗濯すると、このボックスには収まらないくらい"育つ"。

―今回ご紹介する、ギフトボックスセットについて教えてください。

佐藤 まずお花とセットの「feel DECOR L マリー」ですが、feel(フィール)というのは「育てるタオル」のスタンダードラインになります。feel=感じるの名の通り、五感で感じ、暮らしのなかの様々なシーンで楽しんでいただきたい、という気持ちを込め、ルームインテリアに馴染み、視覚的にもリラックスできるよう選び抜かれた6色をラインナップ。そのなかから1色を選んでいただき、プリザーブドフラワーと組み合わせて贈れるギフトボックスが、DECOR(デコール)です。マリーと名付けたオレンジ系の花のアレンジを、同色3サイズのfeelと同じ筒形ボックスに入れて、セットにしました。

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「feel DECOR L マリー+タオル3サイズ」のミスト(白系)の、おしゃれなビジュアル。

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タオルは上から《フェイスタオル》34×85cm、
《プチフェイスタオル》20×40cm、
《プチハンドタオル》20×20㎝の3サイズ。

―プリザーブドフラワーとは?

佐藤 生花を長時間楽しめるように保存加工したお花のことで、水やりをしなくてもやわらかく、みずみずしい見た目をキープできるのが特徴です。「育てるタオル」同様に長くそばに置いてほしい、という願いを込めて、同じ筒形のボックスに入れました。よくあるブーケの形状ではなく、上面がフラットで、箱のまま飾れるということで、大変人気のあるアイテムです。

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プリザーブドフラワーのマリーは、
バラ、アジサイ、デイジー、ティーツリーなどを基本にアレンジ。
ふたを台座にして横向きに飾ることも可能で、
季節のイベントや記念日に合わせて、さまざまな花のアレンジがそろう。

―もうひとつのミストとのセットはいかがですか。
佐藤 こちらは「MARQUE ドゥミ+」といって、ミニバスタオルとアロマリネンミストを組み合わせたセットです。MARQUE(マルク)は、上質を求める大人に向けた「育てるタオル」のプレミアムライン。美しい佇まいを見せるグレイッシュでシックな4色展開からなる、ハイエンドなコレクションです。4サイズあるうちドゥミ(DEMI)は、フランス語で半分の意味。一般的なスポーツタオルより小さく、フェイスタオルよりは大きい、ありそうでなかったサイズですので、旅行やジムなどで携帯用ミニバスタオルとして便利に使っていただけると思います。

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漆黒のボックスが高感度な「MARQUE ドゥミ+ (ミニバスタオル&ミストセット) 」の
モーヴ(アッシュピンク)のセット。

―ミストも、単なるさわやかなだけでない大人っぽい柑橘の香りがします。

佐藤 リネンミストは柑橘系とウッド系、2種の香りから選べるのですが、柑橘系の方はAIRY(エアリー)といって、フレッシュハーブ&フルーツサラダの朝を感じる香りとなっています。ミントが入っているので、少しシャキッとするのかもしれませんね。もう1種は、ゆったりと甘く包み込むような大地をイメージしたウッド系のCALM(カーム)で、こちらはメンズにも喜ばれる落ち着いた香りです。香りのスタイリストとして人気のアロナチュラの調香師さんに、オリジナルの香りをブレンドしていただきました。

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スプレータイプなので、洗い上がりのタオルはもちろん、
外出前のマスクや車内などに一拭きするだけで癒やし効果が。

では最後に、今後のビジョンをお聞かせください。

佐藤 近ごろ地方の小さなホテルとか、隠れ家的な宿のオーナーさんが気に入って、「育てるタオル」を使ってくださることが増えてきたんです。大規模なホテルですと、タオル洗濯はリネンサプライといって薬剤を使って一度に大量に洗うので、「育てるタオル」を導入していただくのはなかなか難しいのですが、こだわりをもって自分たちで洗濯もして、心地よさを追求するようなこだわりの宿で、アメニティとして選んでいただけるようになれれば嬉しいなと思っています。

それに付随して、温泉系タオルにも積極的に取り組んでいきます。最初に申し上げたように、弊社は温泉タオルがルーツですので…。じつは「育てるタオル」の32×89(サンニーハチキュー)というラインがそれにあたるのですが、32×89㎝の絶妙なサイズ感で、究極に薄くて軽い、もちろん干しても翌朝ゴワゴワッとならない全く新しい温泉タオルを開発して発売しています。大胆なカラーリングは、温泉だけでなく銭湯やサウナ、スポーツ施設などで目を引くこと間違いなし! 暮らしのなかのひとつひとつの道具を愛し、タオルにもこだわりをもつ老若男女すべての世代に向けて、今後も上質な製品をどんどん発信し続けていきたい、そう考えています。

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お子さんの入学・進級祝いのギフトとしても喜ばれそうな32×89のカラーリング。

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「おしゃれで耐久性に優れたタイベック(R)製の巾着に小さくたたんで入れて、
あちこち連れていってください」と、佐藤社長。

―朝の洗顔後、外出先のパウダールーム、帰宅時の手洗い、バスタイム後のリラックスタイム…。肌にタオルをあてる瞬間は、一日に何度も訪れます。上質なタオルを使うことで心地よい時間が流れ、その時間は大切な人に贈ることもできる。タオルを通じて豊かな暮らしをプロデュースしてもらっているような、そんな気持ちになる取材でした。本日はありがとうございました。

feel DECOR L マリー+タオル3サイズ
feel DECOR L マリー+タオル3サイズ

「feel DECOR L マリー+タオル3サイズ」
サイズ:《フェイスタオル》34×85cm《プチフェイスタオル》20×40cm《feelプチハンド》20×20cm
素材:綿100%
カラー:ミスト(白系)、ロータス(ピンク系)、ムーングレージュ(茶系)、モス(カーキ系)、チャコール(グレー系)、フォグブルー(青系)※同色3サイズ
サイズ:《ボックス》W25×Ⅾ25×H13.5cm
価格:¥15,180(税込)
店名:育てるタオル 公式online store
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://sodaterutowel.com/products/fe105
オンラインショップ:https://sodaterutowel.com/

MARQUE ドゥミ+ (ミニバスタオル&ミストセット)
MARQUE ドゥミ+ (ミニバスタオル&ミストセット)

「MARQUE ドゥミ+(ミニバスタオル&ミストセット)」
サイズ:《ミニバスタオル》45×100cm
素材:綿100%
カラー:グリフェール(ダークグレー)、エトゥープ(グレージュ)、サーブル(スモークグレー)、モーヴ(アッシュピンク)
容量:《リネンミスト》50ml
香り:AIRY(柑橘系)、CALM(ウッド系)
サイズ:《ボックス》W15×Ⅾ19.5×H11cm
価格:¥7,810(税込)
店名:育てるタオル 公式online store
定休日:インターネットでのご注文は24時間365日受付
商品URL:https://sodaterutowel.com/products/mq37
オンラインショップ:https://sodaterutowel.com/

※紹介した商品・店舗情報はすべて、WEB掲載時の情報です。
変更もしくは販売が終了していることもあります。

<Guest’s profile>

佐藤昌子(株式会社英瑞 代表取締役社長)
1958年台湾台北市に生まれ、2歳の時に来日。東京学芸大学卒業後、3年の幼稚園教諭を経て、1997年6月に英瑞貿易株式会社(現株式会社英瑞)に入社。結婚を機に一時アメリカのボストン、ニューヨークで生活し、帰国。2018年4月に同社代表取締役社長就任。「育てるタオル」の企画・開発チームを牽引する。

<文/亀田由美子 MC/藤井ちあき 画像協力/英瑞>

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