グルテンフリーで腸活にもおすすめ。国内産玄米100％を使った「ライスグラノーラ」

香ばしい穀物の風味たっぷり、忙しい朝にさっと用意できるグラノーラは、すっかり朝食の定番に。穀物の種類やフルーツなどでチョイスし、食べ比べを楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介する「ライスグラノーラ」は、名前のとおりお米でつくったグラノーラ。精米やお米の卸売りの老舗企業・株式会社むらせが「お米をもっと好きになってもらいたい」との想いで開発した、さっくりと美味でヘルシーなグラノーラです。

国内産玄米のパフとオーツ麦で、香ばしく軽やかなライスグラノーラ。3つのタイプが揃い、洋風にも和風にも楽しめる

材料・製造・商品ベースでグルテンフリーを実現。リニューアルでよりヘルシーに！

2016年に発売したライスグラノーラは、国内産100％のお米でつくるライスパフとオーツ麦などをブレンドし、小麦粉を使わずに焼き上げた低グルテンのヘルシーなグラノーラ。おいしい日本の逸品を選定する「フード・アクション・ニッポン　アワード2016」を受賞するなど、高い評価を獲得しています。今回、さらなるおいしさと品質を求めてリニューアルし、グルテンフリーのグラノーラを完成させました。

「リニューアルにあたり、自社でグルテンフリー専用工場を立ち上げ、製造ベースでもグルテンが混入しない環境に。原材料、製造、商品のそれぞれで検査を行い、すべての段階で確かな品質を確認したグルテンフリーのグラノーラを送り出しています」（株式会社むらせ食品本部商品企画部の伊藤研二さん）。
リニューアルのもうひとつのポイントが、原料の見直し。ライスパフは、食物繊維やビタミン、ミネラルがより豊富な国内産100％の玄米のみを使用。グルテンフリーは、小麦アレルギー対策はもちろん、ダイエットや腸活などを期待する人もたくさん。そこで、お米由来の植物性乳酸菌とオリゴ糖を加えることで、より腸内環境に作用するグラノーラに仕上げたそう。

2018年6月5日、よりヘルシーに進化したライスグラノーラを新発売。栄養補給や整腸作用にすぐれたグラノーラは朝食にぴったり！

繊細な食感と味わいはライスグラノーラならでは。3つの味で朝食ローテーションも

ライ麦などを使った一般的なグラノーラがざくざくした食感なのに対し、ライスグラノーラはさっくりと繊細な口当たり。「毎日食べても飽きないグラノーラ」をコンセプトに、甘味を抑え、ひとつひとつの素材の味わいが感じられるのも特徴です。

ラインナップは、イチゴやレーズンなどを加え、メープシロップで仕上げた「メープル味」、甘さひかえめでリンゴやサツマイモなどを加えた「きなこ味」、紫イモやニンジンなど根菜を加え、かつおと昆布のだしで仕上げた「和風だし味」の3つ。それぞれ味わいが異なるから朝食ローテーションにぴったりです。
「メープル味」「きなこ味」は牛乳や豆乳はもちろん、繊細なライフパフがヨーグルトによくなじみます。これまでのグラノーラのイメージを凌駕するのが「和風だし味」。緑茶と合わせてお茶漬け風にいただけるので、和朝食が食べたいときに手軽に用意できます。冷たいお茶をかければ、食欲のない夏もさらさら喉をとおっていきますよ。

メープルシロップが香る「メープル味」は、クリームチーズと一緒にデザートカナッペなどにも

甘さひかえめの「きなこ味」はヨーグルトやアイスと好相性

やさしい塩気の「和風だし味」はサラダのトッピングにもおすすめ