創業60年以上を誇る高級寿司海苔の代名詞「河幸海苔店」が、味付け海苔を変革
昭和23年。戦後の復興の中、大阪の台所といわれている黒門市場の近くで設立された「河幸海苔店」。黒門市場という立地と、厳選した海苔を扱うという評判から、高級すし店での取り扱いが多く、当時から高級海苔の取り扱い店として名を馳せています。
やがて、昭和30年に味付け海苔に参入。従来の “質があまりよくない海苔でも味をつければ美味しくなる”という定義を覆し、質の高い海苔によい味をつければ最高の商品になるという信念のもと、商品開発に取り組み、今では味付け海苔の評判も大変好評です。
それまでは味付け海苔に有明の海苔を使用していたのですが、9年前に転機が訪れます。それが、ヒット商品でもある、“大阪産(もん)認定”の「大阪のり」「泉州のり(こってり甘辛味付海苔)」「泉州のり(無添加味付海苔)」です。