ボタンボウフウの成分が“ゆる糖質オフ”をサポート。糖の吸収を穏やかにする機能性青汁

お正月休みに食べすぎてしまった、寒さで運動不足になりがち、などからだのラインが気になる季節です。ムリなく体重を落とし、からだの中からすっきりしたい人におすすめしたいのが、食事の前に飲むだけで糖の吸収が穏やかになる「島の太陽と潮風で育った青汁」（株式会社喜界島薬草農園）。鹿児島県喜界島産のボタンボウフウ（長命草）の恵みがたっぷり、“ゆる糖質オフ”をサポートする青汁ドリンクです。

栄養価の高さから“パワーベジタブル”とも呼ばれるボタンボウフウ。喜界島産の厳選素材と独自の研究で、血糖値上昇抑制作用のある青汁の開発に成功

喜界島産ボタンボウフウを独自に研究。科学的根拠に裏付けられた機能性青汁を開発

鹿児島県奄美諸島に属する喜界島は、サンゴ礁が広がる海に囲まれた美しい島。株式会社喜界島薬草農園は、5年前からこの地でボタンボウフウの栽培・加工を中心にからだにやさしく、美容にも効果的な食品づくりに取り組んでいます。
もともと島の海岸に自生していたボタンボウフウは、強い生命力をもつセリ科の植物で、ビタミンやポリフェノール（クロロゲン酸）、食物繊維など豊富な栄養を含みます。同社では、ボタンボウフウ由来のクロロゲン酸に食後血糖値の上昇を抑制する働きがあることに着目。ボタンボウフウを原料に機能性の高い青汁の開発に向け、鹿児島純心女子大学と5年間にわたって共同研究を重ね、製品化への道を拓きました。

糖質制限ダイエットの効果が期待できるドリンクや青汁はこれまでにもありましたが、ほとんどが食物繊維（難消化性デキストリンなど）を配合したもので、「島の太陽と潮風で育った青汁」とでは作用に大きな違いが。食物繊維が食事と一緒に摂ることで、糖の吸収速度を遅らせるのに対し、クロロゲン酸は炭水化物を分解し、血中に取り込まれる糖そのものを減少させます。さらに、食後に上がる血糖値を抑え、消化しきれない糖が脂肪に変化することを抑制。この2つの作用がダイエット効果をもたらします。また、「島の太陽と潮風で育った青汁」は、安全性や機能性の根拠を消費者庁に届け出た機能性表示食品であることも、自信をもってすすめられる理由です。

太平洋のサンゴ礁が隆起したできた喜界島。ミネラルたっぷりの土壌が健康にいい食材を育む

喜界島の伝統食材・ボタンボウフウ。「一株食べると1日長生きできる」との言い伝えもあるそう

1日1回、食事の前に飲むだけ。すっきりとした味わいで、料理にも取り入れられる

「島の太陽と潮風で育った青汁」は、無農薬・無化学肥料栽培のボタンボウフウの粉末を主に、活性酵素を抑制する大麦若葉、美肌効果のあるオクラ、鉄分やミネラルたっぷりのゴマ若葉の4種類の粉末を使用。いずれも喜界島産や鹿児島産の厳選した素材で、栄養価の点でも優秀。ゆる糖質オフだけではなく、健康や美容全般によい効果があるのもうれしいところです。

若草色に近いパウダーはさらさらの顆粒で、さっと水に溶ける

2018年11月発売開始。喜界島の海と空を思わせるスカイブルーと青汁カラーのボックス入り

1日1回、1包（3g）をカップ1杯（150ml）の水かお湯に溶かしてドリンクをつくり、食事の直前に飲みます。青汁は苦いイメージがあるかもしれませんが、抹茶風の香ばしい風味なので、すっと喉をとおります。牛乳やヨーグルトに混ぜて飲むのもおすすめで、はちみつで甘味をつけても。バナナジュースやコーンスープに溶かしていただくのもいいでしょう。さらりとしたパウダーなので、ホットケーキミックスと合わせたり、パスタソースに混ぜたり、料理に使うこともできます。

収穫後、鮮度を保って加工するボタンボウフウをはじめ、緑黄色野菜の栄養価を丸ごといただける

糖質オフ効果のある青汁だから、ダイエット中の甘いペストリーも安心