「じゃばら」の成分で花粉症を対策。ルイボス風味でティータイムに楽しめる『邪気払い茶』
仕事や家事の合間のティータイム。その日の気分や体調で飲むお茶を考えるのも楽しいひとときですよね。日本茶や紅茶、ハーブティーなど定番の買い置きにぜひプラスしたいのが「邪気払い茶」(アサヒ物産株式会社)。ちょっとふしぎでありがたい名前は、和歌山県北山村特産の柑橘「じゃばら」から。じゃばらとルイボスティーをミックスし、健康や美容へのよい効果や花粉症の症状の軽減が期待できる、これからの季節にうれしいお茶です。
仕事や家事の合間のティータイム。その日の気分や体調で飲むお茶を考えるのも楽しいひとときですよね。日本茶や紅茶、ハーブティーなど定番の買い置きにぜひプラスしたいのが「邪気払い茶」(アサヒ物産株式会社)。ちょっとふしぎでありがたい名前は、和歌山県北山村特産の柑橘「じゃばら」から。じゃばらとルイボスティーをミックスし、健康や美容へのよい効果や花粉症の症状の軽減が期待できる、これからの季節にうれしいお茶です。
「じゃばら」は、和歌山県北山村特産の柑橘果実で、ユズやダイダイ、カボスの仲間。糖度と酸度のバランスがよく、まろやかながらほんのり苦味が感じられる果汁が特徴です。近年、じゃばらに花粉症の症状改善が期待される「ナリルチン」という成分が多く含まれることが判明し、話題に。そのじゃばらの果皮をふんだんに使用したのが「邪気払い茶」です。
「じゃばらは、果汁がドリンクやアメ、ジャムなどに加工されていますが、花粉症の症状に効果的な成分は、実は果皮の方に多く含まれているんです。当社では、貴重な北山村産じゃばらの買い付けに成功し、じゃばらの果皮を使用したお茶の開発に着手。乾燥した果皮にルイボスティーの葉をミックスすることで、飲みやすさも追求しました」と語るのは、アサヒ物産株式会社リテール事業部通販営業課の藤野俊也さん。
じゃばらは北山村以外でも栽培されていますが、「じゃばら」や「邪気」を商品名に入れられるのは北山村産のものだけ。そういう意味でも貴重なお茶なのです。
抗酸化作用のあるルイボスティーをミックスしたことで、花粉症対策だけではなく、健康維持や美肌効果なども期待できます。南アフリカ産の最高等級「スーパーグレード」のルイボスティーを使用し、毎日飲むお茶に求められる品質や味わいをきちんと楽しめるのもうれしいですよね。
「邪気払い茶」は、きれいなオレンジ色。苦みがなく、ほのかに甘いルイボスティーの味をベースに酸味が感じられる味わいです。モーニングティーやひと息つきたいときに飲むほか、後味がいいので食前や食後にもおすすめ。ノンカフェインなので遅い時間にも安心して飲むこともできます。
ティーパックタイプで、後片付けがラクなのも続けやすい理由。やかんなどで煮出してポットに入れておけば、花粉で鼻がムズムズしたときにさっと飲むことができます。暖かい季節は水出しにし、アイスティーにするのもおすすめです。