フレンチのシェフが作る、新食感の「おきてやぶりのチーズケーキ」

フレンチのシェフが作る、新食感の「おきてやぶりのチーズケーキ」

2021/01/20

一度聞いたら忘れない、斬新な名前で注目を集めている「おきてやぶりのチーズケーキ」。京都のフレンチレストランの田邉正明シェフが作るのは、正にチーズケーキの常識を破る、新食感です。

田邉シェフのレストラン「ル・ピックアシエット」は、地元の人や常連さんに愛される伝統的なフレンチ。「おきてやぶりのチーズケーキ」はレストランのデザートでしたが、「ワインにも合う」「チーズケーキは苦手だったけど、これなら食べられる」など、お客様から好評だったので販売も開始。レストランに来られない、全国の人から注文が入るようになりました。

レストランのコースのデザートでは、バニラアイスクリーム、生クリーム、砕いたホワイトチョコレートをかけて
レストランのコースのデザートでは、バニラアイスクリーム、生クリーム、砕いたホワイトチョコレートをかけて

このチーズケーキは、レアでもベイクドでもスフレでもありません。濃厚で食べごたえはあるけれど、ふわっとした食感。今まで食べたことがない、絶妙な食感なのです。秘密は、焼き方にあります。料理で使うフランス製のテリーヌ型(鋳物)に生地を入れ、スチームオーブンで1時間半かけて、じっくり火を通します。生地に間接的に火が当たることで、固すぎず柔らかすぎない、しっとりした舌触りを実現しました。作り方で参考にしたのは、肉のテリーヌ。パティシエではなくフレンチのシェフだからこそできた、その名の通り「おきてやぶりのチーズケーキ」なのです。

もう一つの特徴は、パッケージを開けた瞬間に感じる、早く食べたくなるようなラム酒のいい香りです。チーズケーキといえば、レモンを使うことが一般的ですが、それではコーヒーやワインに合いません。そこで、レモンは使わずに、ラム酒を効かせました。アルコール分は飛んでいるので、お酒が苦手な方やお子さんでも食べられます。これもじっくり時間をかけて焼くという、田邉シェフのアイデアから生まれました。

パッケージは、高級感のある華やかなオレンジの箱。日頃お世話になっている方へのギフトにしても、喜ばれます
パッケージは、高級感のある華やかなオレンジの箱。日頃お世話になっている方へのギフトにしても、喜ばれます

なかなか外食ができない今だからこそ、外食気分でフレンチレストランのシェフが作る、「おきてやぶりのチーズケーキ」はいかがでしょうか。

お家で食べるときは、カットして、まずはそのまま。コーヒー、紅茶はもちろん、日本茶にも合います。昼間のティータイムでもいいのですが、夕食の後のデザートとして、ワインやウィスキーと合わせても。さらに、泡立てた生クリーム(生クリーム100gに砂糖8g)やバニラアイスクリームを添えてもおいしくいただけます。また、お届けは冷凍ですが、完全に解凍する直前、ちょっと冷たいなと思うくらいで食べてもおいしいのです。

厳選した国産の材料を使って丁寧に焼き上げたチーズケーキなので、家族みんなで色々な食べ方を楽しめます。

家で食べるときは、カジュアルに。生クリームは砂糖控えめがチーズケーキによく合います
家で食べるときは、カジュアルに。生クリームは砂糖控えめがチーズケーキによく合います

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