奈良の老舗で大人気! アツアツで食べたい 絶品さつま揚げ 「バターポテト」
2021/04/08
120年の歴史を持つ奈良の老舗「魚万」。もともと料亭を営んでいましたが、「海のない奈良の地」で魚の栄養分や持ち味を大切にしたいという初代の熱い思いから1901年に創業しました。
「バターポテト」は、「観光客が食べ歩きできるさつま揚げ」として、20年以上、人気を博している商品。
メークインと魚のすり身にバターを合わせ、サモサシートに包んで、蒸して揚げたもの。
そのままでいただくのはもちろん、ショウガやしょうゆ、ケチャップ、バターと合わせるのもおすすめです。
バターポテト。おやつやお酒のおつまみにもぴったり。
バターポテトに使うすり身は季節によって異なり、イトヨリダイ、グチ、スケソウタラなどが使われています。
魚万では、素材の「力」を最大限に引き出すため、練り物作りのほとんどの工程を手作業で行っているのもおいしさのヒミツ。
知っている店が作った(知産)間違いのない物を、大切な知人に食べてもらう(知消)、「知産知消」の精神で長く愛されてきたお店です。
サラダの具材にしてもおいしい。
さつま揚げは、保存料を使用しておらず、賞味期限は製造日から3~4日。そのままでも食べられますが、電子レンジで温めると、じゃがいもがホクホクして、さらにおいしくなります。
また、オーブントースターで少し温めるのも、揚げたての食感に近くなるのでおすすめです。
ブロッコリーとチーズとともにマヨネーズをかけて
オーブントースターで焼いたアレンジ。
バターポテトのほか、一口サイズのさつま揚げや、季節のさつま揚げなど、プレゼントにぴったりの商品もいっぱい。母の日、父の日、バレンタインデーなどに合わせた商品も人気です。