世界で認められるワインの産地、 宮崎・都農町から生まれた ぶどうをそのままで。 「キャンベル・アーリー100%ジュース」
2021/06/21
JR九州のクルーズトレイン「ななつ星」の朝食に出されたぶどうジュースが評判となり、販売されることになった「キャンベル・アーリー100%ジュース」。
「キャンベル・アーリー」はぶどうの品種で、世界的に知られている宮崎・都農ワインでも使用されています。
このぶどうを皮ごと搾り、無添加、無果糖、無香料で濃厚なジュースが完成。
キャンベル・アーリー本来の甘さを感じることができ、果実そのままを口に含んでいる感覚が得られます。
濃厚でぶどうの皮と実の間に含まれる旨みもいただけます。
おりがあるのでよく振ってから注ぎます。
宮﨑県都農町のブドウの歴史は、1953年に植えられた一本のブドウの苗から始まりました。
この一本の苗からの挑戦は実を結び、このぶどうで町おこしをと1994年、ワイナリーが誕生。
地元産のブドウにこだわった独自の個性をもったワイン作りに成功し、現在では世界でも高く評価されるオリジナルワインとなりました。
そんなブドウに対して特別なこだわりと思い入れのある町、都農町の歴史を支えてきたキャンベル・アーリーのおいしさを「果実そのものとして伝えたい」という思いから、このジュースは誕生しています。
朝食に添えればホテルにいるような贅沢な気分に。
ヨーグルトに注いで、グラノーラをトッピングしても。
「キャンベル・アーリー100%ジュース」は、2017年に国際味覚審査機構で優秀味覚賞2ツ星を獲得。
ワインが飲めない人にもおすすめです。
パッケージも高級感があり、贈り物としても喜ばれます。