広島の中心地から少し離れた場所にある、人気店「お好み焼き ひらの」。看板メニュー「そばライス」が絶品だと、店内はいつもお客さんでいっぱいです。「そばライス」とは、キャベツ、豚肉、中華麺がたっぷり入ったお好み焼きに、ソースをからめたご飯をプラスしたオリジナルメニュー。
全国にリピーター拡大中!広島の人気お好み焼き店・ひらのの名物メニュー「そばライス」
2021/07/19
「お好み焼き ひらの」の店内。
大きな鉄板がお店のシンボル。
「そばライス」の厚めで大ぶりの豚肉、たっぷりのキャベツ。
素材にはこだわっています。
1989年の創業当初、お客さんの男子高校生から「これじゃおなかいっぱいにならない」と言われて、生み出されたのが「そばライス」です。近くにサッカーの名門校・広島皆実高校があり、学生さんが多く訪れます。さらに、サッカーが縁でサンフレッチェ広島の選手、他にも、野球の広島カープ、プロバスケットチーム・広島ゴレゴンフライズの選手なども訪れ、スポーツ選手の憩いの店になっています。
1個ずつ真空パックに。ソースもついています。
温め方のマニュアルも同封。
そんな「お好み焼き ひらの」の看板メニュー「そばライス」が、家で食べることができるんです。元々は、卒業、転勤などで地元を離れた人たちからの「そばライスが食べたい!」という要望に答えてスタートしました。その輪が全国に広がり、今では、お店を訪れていない人も取り寄せるように。北海道から沖縄まで、「そばライス」の人気は拡大中です。
お皿に盛りつけると、ボリュームあります!
4等分になっているので食べやすいです。
人気の秘密は、お店と同じ味、ボリュームで「そばライス」が食べられること。「お好み焼き ひらの」の名物店主の平野満代さんが、1枚1枚、ていねいにお店で焼いて急速冷凍し、真空パックにしています。
冷凍便で届いた「そばライス」は、電子レンジで加熱するだけで、あっという間にお店の味が再現できます。袋の端を切って、ようじなどで袋にいくつか穴を開けたら、容器のまま電子レンジで加熱できる手軽さもうれしい。ふっくらおいしくするコツは、前日の夜に冷凍庫から冷蔵庫に移動して、しっかり解凍すること。加熱時間が短くなり、中までふっくらと温めることができます。
小腹が空いたとき、おやつにしても。
1人1個、2人で1個、4人で1個など、お腹と相談して食べられます。
なかなか外食できないときのおうち外食に、休日の手軽なランチに、残業から帰ってきたときの1人の夕食に、1個ずつ個別包装なので色々なシーンで使えます。賞味期限は冷凍庫で約3ヶ月。冷凍庫にストックしておくと、安心&うれしい一品です。