季節問わず、ふとした時に食べたくなるのがたまごかけご飯。一時期TKGブームで数々のメディアで特集されていましたが、昔から、そして今も飽きられることなく私たちの食卓に登場します。
そんなたまごかけご飯のおいしさの決め手となるのは、もちろん“たまご”！　わざわざお取り寄せして、ご飯にかけて食べたくなるほどの絶品たまごを紹介します。

セレクト1.「朝取りたまご」　コッコファーム たまご庵

コクと甘みのバランスが抜群の朝取りたまご
国産の親鶏から産まれた「純国産鶏」にこだわった朝取りたまご。こちらのたまごを目当てに直営店には年間100万人近くの来店があるようです。たまごは全て直営農場で生産。社内品質管理室で品質検査をしているだけでなく、外部検査も委託するなど2重3重の体制をとっているので、安心・安全な新鮮たまごを味わうことができます。

セレクトポイント
ふんわりとした甘みとまろやかなコクはあるのに、たまごの臭みが全くない朝取りたまご。最後のひとくちまでおいしく食べられるので、いつものたまごかけご飯をレベルアップさせたい方にオススメです！

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セレクト2.「昔の味たまご」　昔の味たまご

料理人に愛され続ける旨味たっぷりのたまご
全て天然の食材を使用した飼料に、地下40メートルから汲み上げた天然水を与えるなど、餌にとことんこだわって生産されたたまご。またマリーゴールドの色素を餌に配合しているため、生の状態でも調理後でも黄身が鮮やか。弾力があり、旨味の強い卵白も特徴。有名料理店や洋菓子店でも使用されています。

セレクトポイント
甘みがあり、とっても濃厚なたまご。黄身だけでなく白身にも旨味があるので口の中でたまご本来のおいしさが広がります。生だけでなく、調理の出来上がりのよさも計算されて作られたので、加熱調理も楽しんで。

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セレクト3.「有精卵」　信州伊那谷のたまごやさん

ふんわり卵白が嬉しい、こだわり餌のたまご
中央アルプスと南アルプスの3000メートル級の山々に囲まれた環境の中で純国産鶏と手作りの餌にこだわって生産されているたまご。親鶏の健康状況に合わせ餌作りを行っています。良質な魚粉を市販の餌の4～5倍入れた手作りの飼料を与えることで、旨味が強く臭みのないたまごに。

セレクトポイント
おいしくたまごかけご飯を食べるには、たまごをふんわりとかき混ぜることが重要。こちらのたまごは「米ぬか」を餌に入れているので、卵白の泡立ちと、フンワリした甘みを楽しめます。

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セレクト4.「こだわり卵『輝』」　アクアファーム秩父

ストレスフリーな環境で産まれた最高級たまご
日本一価格が高いといわれる最高級たまご。シャモを主にかけ合わせたオリジナルの鶏をひよこから育てています。飼料は計25種の食材をブレンドしたものを使用。また、ストレスがかからないよう1000坪の広大な敷地に放し飼いでのびのびと飼育されています。

セレクトポイント
クリーミーな黄身はコクがあり上品な甘さが広がります。濃厚なのにえぐみがないので、すっきり食べられます。高級感ただよう桐箱入りなので、特別な贈り物にもぴったりです。

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セレクト5.「ゆずたま」　ヤマサキ農場

ほんのりゆずが香る新感覚たまご
ゆずの名産地である高知県馬路村のゆず皮を使用した香り香るたまご。餌に皮を混ぜることで、爽やかな香りとほのかな甘みが加わります。水にもこだわり、高知県室戸沖で汲みあげた「海洋深層水」を使用。生のままでも調理後も、さわやかなゆずの香りを楽しめます。

セレクトポイント
ゆずの香りがたまご独特の臭みを消してくれ、さっぱりと食べやすくいため、生卵が食べられなかった人にも◎。塩をかけて食べるとゆずの香りを最大限に楽しめます。新しいたまごかけご飯に出会いたい人にもオススメです！

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