手間ひまかけた本格製法! 甘く香ばしいグレーズでコーティングされた絶品ハム
英語の“Ham”とは、豚の後ろ脚(モモの部分)の部位のこと。本来、「ハム」は、このモモ肉のみを塩漬けし、燻製や乾燥をさせたものを指します。「ハニーベイクド・ハムⓇ」は、アメリカで有名な老舗のハムブランド。最高品質の骨付きモモ肉を秘伝のウッドチップで20時間以上じっくりとスモークし、肉本来の旨味をしっかりと引き出した本格派で、2013年の日本初上陸以来、食通の間で話題となっています。
英語の“Ham”とは、豚の後ろ脚(モモの部分)の部位のこと。本来、「ハム」は、このモモ肉のみを塩漬けし、燻製や乾燥をさせたものを指します。「ハニーベイクド・ハムⓇ」は、アメリカで有名な老舗のハムブランド。最高品質の骨付きモモ肉を秘伝のウッドチップで20時間以上じっくりとスモークし、肉本来の旨味をしっかりと引き出した本格派で、2013年の日本初上陸以来、食通の間で話題となっています。
ハムの味わいをさらに際立たせているのが“ハニーベイクドⓇ・グレージング”と呼ばれる秘伝のコーティング技術です。ナツメグ、シナモン、クローブなど、様々なスパイスと、はちみつなどを配合した独特な甘みのグレーズでハムの表面をコーティング。これによって、ひとつのハムの中に甘さと塩気、柔らかさが生まれ、飽きのこない深い味わいとなるのです。香ばしさを保つため、オリジナルレシピに忠実に日本でグレージングを施しています。
「ハニーベイクド・ハムⓇ」の誕生は、半世紀以上も前のこと。創業者であるハリー・ジョン・ハンセラーが1957年にアメリカのミシガン州に開いた小さなお店「ハニーベイクド・ハムⓇカンパニー」が始まりです。ウッドチップの配合、燻製時間など、試行錯誤を繰り返し、漬け込みから燻製まで独自のプロセスを開発。さらにハムの表面をコーティングすることを考案して、オリジナルのグレーズレシピを生み出しました。以来、“アメリカで最も愛されるハム”として、現在も秘伝の味を守り続けています。
また、創始者のこだわりは味だけに留まりませんでした。“スパイラルスライス”という独自のスライス技術を開発し、特許を取得。このカット方法によりハムを傷つけることなく骨から切り離すことができ、食べる直前までしっとりした肉質を保つことができるのです。
今回ご紹介する「ビギナーズセット」は、ハニーベイクド・ハムⓇに初めて出会う方におすすめの内容。独自の“スパイラルカット”でスライスされた「スライスハム」と、ゴロゴロと大きめにしたカットした「ブロックハム」、骨付きハムから切り出されたこの2種と、脂と骨を取り除いてスモークした「ボンレスハム」。3種類のハムが少しずつセットになっています。カット方法や部位によって、どんな風に味わいが変わるのか、ぜひ食べ比べてみてください。そしてもうひとつ、セットに欠かせないのが、ほんのり甘くスパイシーな風味が特長の「ハニーマスタード」。そのまま食べて十分に美味しいハムですが、お好みでこれをつけるとまた格別な味わいになります。
スライスした状態でのお届けなので、袋から出してそのまま盛り付ければ、豪華な一皿の完成! お好みでオードブルやメインとしてそのまま食べるのはもちろん、サラダやサンドイッチなどに使っても。いつものメニューがグレードアップします。
塩気と甘みと香ばしさが渾然一体となったハムは、一度食べればやみつきに。ぜひ一度お試しください!