今年の夏も暑い日が続いています。猛暑で疲れたからだを内側から整えてくれるのが、柑橘類や酢などのすっぱい食品。なかでもゆずは、ビタミンCの含有量が多く、さわやかな風味が夏にうれしい果実です。特有の清々しい香りは和のアロマとしても人気が高く、舌や鼻でゆずを感じるだけで、からだが目覚めていくのを感じます。
ゆずの清涼な風味をビネガーで楽しめるのが、広島県の調味料メーカー「センナリ株式会社 おいしさ研究所 大地」が開発した「のむ柚子酢」。澄んだ空気と良質な天然水に恵まれた環境のもと、1927年の創業以来、90年の酢造りの歴史をもつメーカーならではのものづくりの精神と技術が生み出した、からだにやさしいビネガードリンクです。
安心・安全な材料と天然水を使い、じっくりと時間をかけてつくられたビネガー
酢の健康や美容への効果が注目され、料理だけではなく、水や炭酸で酢を割り、ドリンクで楽しむ人が増えています。が、酢のツンとしたにおいがきつく、苦手に感じる人も少なくないようす。甘味を加える場合も配分がわからない、手間がかかる、など続けるのはなかなかむずかしいもの。また、水で割ってシンプルに飲む酢は、少量を料理に使うとき以上に、安心・安全であってほしいものです。
「のむ柚子酢」は、産地に足を運んで厳選した素材だけを使い、ていねいに仕込んだ、おいしくてからだにやさしく、飲みやすいビネガー。ベースとなるりんご酢は、青森県産のりんごを100%使用。地下150mから湧き出る良質な天然水と合わせてアップルワインをつくり、そこに酢酸菌を付け、静置発酵法と呼ばれる90年間守り続けた製法で醸造しています。最低でも2カ月はかかる伝統の発酵法でゆっくりと醸造させることで、熟成されたまろやかなりんご酢に。この極上のビネガーに、徳島県産ゆずを100%使ったゆず果汁とはちみつ、天然水を合わせて、深みのある味わいの柚子酢を完成させました。合成保存料や化学調味料は一切使っていないので、口当たりよく、あと味すっきり。混じり気のない、自然の素材でつくるビネガーならでの本物の味を楽しめます。
「のむ柚子酢」のキャップを開けると、さわやかなゆずの香りが立ち上ります。冷たい水で3倍に薄めれば、ビネガードリンクのできあがり。ほのかな甘みとりんごとゆずのフレッシュな酸味が口の中に広がり、のど全体を爽快感が駆け抜けていきます。少しとろみのある濃縮タイプなので、ヨーグルトのソースやかき氷のシロップにもぴったり。また、サラダのドレッシングやカルパッチョのソースに加えたり、ポン酢に使ってもOK。焼酎と炭酸水で割ってゆずサワーに、とさまざまに楽しむことができます。